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名前―ソラ
性別―おんな
年齢―20代前半(多分追記のプロフで察してしまうでしょうが、触れないでいて下さると嬉しいです笑)
使用機―フィルム時はニコンu2、デジタル時はニコンD60
好きな物―基本的に雑食
嫌いな物―トマト・セロリ・わさび・からし
好きな被写体―廃墟やゴミ等、寂れたもの。組写真構成が得意
苦手な被写体―賑やかな街や人物
簡単な時系列は追記で。
プロフィール的なもの。
中学時代散々進路に悩むも、自転車通学が出来る近所にとあまり偏差値も高く無い某公立高校に進学。
昔から写真が好きではいたが吹奏楽に傾きかける。色々あった結果、改めて写真部に体験入部。
しかし行った時は確かに体験入部だった筈が帰る時には仮入部に昇格していた。
本入部届けも勿論しっかりと出した。そして顧問とハイタッチを交わした。
その顧問の先生のお陰で全国大会出品・関東大会入賞・市の写真展で3年連続で賞を頂く・県展にも入選する…等の数々の輝かしい日々を送る事になるが、当時の私はそんな事全く考えていなかった。
勿論ハイタッチしていた時には誰が想定しただろうか。
1年生の頃はとりあえず良く分からないままに過ぎていった。
然し初めて外へ写真を撮りに行ったのが賑やかな市街で迷子になるわ写真を撮り悩むわで余り良い物にならなかった。しかしそんな中、お休み中の魚市場に行った途端自然とシャッターを切れる様に。この頃から漠然とではあるが閑散とした場所を撮る事に特化していたのかもしれない。某日撮影に行った足尾銅山に心を奪われる。
2年生の6月某日の写真展、自由部門で出品した作品が最優秀賞3点の中に選ばれる。
某日に突然部長を襲名。その頃には顧問とのスキンシップがエスカレートしていきハグで挨拶とかが普通になっていく。
「静かな湖畔の森の影から もう起きちゃいかがとかっこうが鳴く♪」のリズムの輪唱を顧問と1日最低でも3回はしていた。そしてヒオウに「やめんかー!!」と突っ込みを入れられるのが普通になっていく。
市の美術展に出品した作品が賞を頂く。その頃から美術家協会の副会長の方が何かと気に掛けて下さる様になる。
3年生の頃、完全に自分の写真スタイルが未熟なりに完成されていく。
文化祭前には1週間で3時間程しか寝ない等の快挙を成し遂げる。当時の隈は酷いものだった。
顧問がイマイチ賛同してくれなかった作品を初めて強引に写真展に出品し、それが関東大会に出品されたりする様になる。
足尾銅山の写真も撮り続け、熱現像を始めるように。
卒業前に写真連盟の活動記録に、3年間最も輝いていた生徒として文章の寄贈を要求される。
1年間専門学校に通うも身体的・経済的事由により中途退学。今は某飲食店に勤めながら就職活動中。
専門に通っていた頃は全くカメラを触れずにいた。
そんな中市の美術協会の会員にと依頼されてなってはみたものの活動らしい活動も出来ない日々。
当時の文章や作品等を見る度にあの時の気持ちに胸が熱くなりカメラを片手に出掛けるものの、シャッターを後一歩で切れない日々が続く。
ある休日に或るサイト様の写真と文を拝見し、改めて熱いものがこみ上げる。真夜中にも関わらずカメラを引っつかんで出掛け、自宅前の公園で一枚撮影する事が出来る様に。
以上の事はハイタッチを含めて実話です。
主な撮影場所
・足尾銅山(熱現像含)
・桐生市織物工場
・上野動物園
・京都市街(全国大会出品時)